Eiz Yoshino の「飛びっ子」紹介

1.パッケージ外観

29.5×11センチメートルのビニール袋
包装されています。

ひっくり返すと説明書になっています。

「飛っび子」の
翼の大きさは半分に折りたたんだ状態で
25センチメートルです。
2.入っているもの

@ 本体、
 左右の翼を真中から折りたたむ構造になっています。
 折りたたみの中心部分の左右の翼にフックが取り付けられています。

A カタパルトグリップとゴム
 本体を飛すときに使うゴムと「握り」です。
 カタパルトゴムの端はグリップに取り付けられています。

B 輪ゴム
 本体が上空に達したとき左右の翼を開かせるためのものです、
 左右の翼のフックに掛けてます。

C 説明書
 組み立て時、飛ばすときの注意事項・ヒントが書いてあります。
 最初によく読みましょう。

3.ポイント1(組み立て)

左右の翼端をよく見ると薄くすじがついています。
フックを上にして、このすじにそって軽く谷折りにします。
翼を折り合わせてみてください。

このとき1.5mmから2mmくらいのすき間ができるように
します。
折り過ぎないように注意しましょう。
4.ポイント2(組み立て)

フックゴム(Bの輪ゴム)は左右の翼を上空で開くためと、滑空中は
左右の翼を少し持ち上げる役目をします。

左右のフックに輪ゴムを掛けるとき、きつくせずに弱めにします。
ちょっとだけ引っ張りがあればOKです。

5.完成


これで完成です。

フックゴムを掛けると通常は写真のように開いています。
これが滑空中の状態です。

点検:
左右の翼端の折り目はついていますか?
フックゴムの力で翼が持ち上がっていますか?
フックゴムはきつ過ぎていませんか?